2020/09/04 13:30
お家のイメージチェンジを図りたい。
でも、いっぺんにお家全体の雰囲気を変えるのはなかなか難しいですよね！
そんな時は、まずはちょっとしたスペースから雰囲気を変えるのもオススメです。
カオハガンキルトを使って、お家の雰囲気を少し変えてみませんか？
今回ご紹介するのは、アニーのキルトです★
「ムーミン谷の仲間たち」のミーにそっくりなアニーは島でキルトの先生をしています。
とっても几帳面でしっかり者のアニーは、いつもみんなから頼りにされています。
そんなアニーが、生まれ育った島の海に暮らす生き物たちをハートのキルトにおさめました。
キルトにあるラプラプと呼ばれる大きな魚は、身がふっくらとしていて美味しく、みんなが大好きなお魚です。
毎日、ごはんのおかずを獲りに海へ出かける島民たちは、
大きなラプラプが獲れた時は、自信にあふれ、とっても誇らしげに帰ってきます。
また、カオハガン島の周りでは、干潮時たくさんのウニやヒトデを見つけることができ、
島民にとっても、島に訪れるゲストたちにとっても、とってもお馴染みの生き物たちです。
そしてベースに使用したブルーの布もカオハガンの海をそのまま表したようなきれいな発色で、
カオハガンの魅力がぎゅぎゅっと凝縮された、そんな作品になりました♩
ひとつひとつ丁寧に刺繍がほどこされており、勤勉で几帳面なアニーの性格がそのままキルトに現れているように感じます。
魚の目の下にあるエラが、アニー作品の特徴です★
どの魚も生き生きしているようにみえますね！！
これまで多くの作品を見てきた先生だからこそ、キルトを美しく魅せる方法を熟知しているのかもしれません♩
カオハガンキルトはすべて手作業で作らており、たいへん丈夫で洗濯機でお洗濯可能です。
キルトだからって飾っておく必要はございません。ガシガシお使いいただけます♩
赤ちゃんのおむつ替えマット、お子さま（もちろん大人も！）のお昼寝用マット、
ソファにかけたり、枕カバーに使ったり、お風呂場の足ふきマット、お台所や、玄関先、お手洗いのお足元に★
海外旅行が難しい今、日常のどこかで、お家のちょっとしたスペースで、南の島カオハガン島の日常の風景を感じてみてはいかがでしょうか。
フィリピン・カオハガン島、小さな島で生まれたカラフルで素朴なキルトは、
お家に遊びに来るお客さまの心も温かくすること間違いありません★
◇◆その他アニーの作品◆◇
まあるい海の世界 直径100㎝ ￥11,000 SOLD OUT
https://caohagan.thebase.in/items/30918634
まあるいカオハガン島 直径100㎝ ￥11,000 SOLD OUT
https://caohagan.thebase.in/items/29212551
アニーのまあるい島キルト 直径100㎝ ￥11,000 SOLD OUT
https://caohagan.thebase.in/items/29981572
アニーのハートキルト 90㎝×90㎝ ￥10,000 SOLD OUT
https://caohagan.thebase.in/items/29211827
お花のハートキルト 90㎝×90㎝ ￥10,000 SOLD OUT
https://caohagan.thebase.in/items/30918681
アニーのお花キルト 150㎝×105㎝ ￥16,500 SOLD OUT
https://caohagan.thebase.in/items/31335574
リバティピースワークバック ￥6,800 SOLD OUT
https://caohagan.thebase.in/items/29886992
その他のキルトも多数販売中です。
ぜひご覧くださいませ。
Instagram( @Caohagan_island )、Facebook( @ngoCaohagan ) で島の様子を配信中です。
自然豊かな島で育った島民が、その感性を生かしてひとつひとつ丁寧に創っていくキルト。一人のキルターがひとつの作品を構想し、創り上げるのに約1-2か月かかります。定規や鉛筆を使わずに、ハサミで自由に生地をカットして、それをアップリケしていきます。どこか曲がったようなデザインだったり、今にも動き出しそうな動植物が、キルトをより楽しいものにしていきます。
赤ちゃんや子ども部屋の敷物にしたり、ソファカバーにしても素敵です。ピクニックにも使えるマルチラグとして、タペストリーとしてもお使いいただけます。世界で二つとない、島民の自然や動物への愛情が溢れるオリジナルデザインのキルトをお楽しみください。
ベストセラーになった「何もなくて豊かな島」の著者、崎山克彦が1987年にカオハガン島に出逢い、退職金で島を購入しました。
崎山は、島のために何をすべきか考えた末、「カオハガン・ハウス」という宿泊施設の建設を始め、島民に収入の道を作るため、スタッフとして雇い始めました。
当初は崎山の友人が訪れていましたが、1995年に「何もなくて豊かな島」がベストセラーになると、本を読んだゲストが訪れるようになりました。
それ以来、現在もたくさんのゲストがカオハガン・ハウスを訪れ、にぎわっています。リピーターが多く、島にお戻りの際には「おかえりなさい」とお迎えしています。
そのカオハガン・ハウスでは、島民が良い形で収入が得られるようにと、島の伝統的な手仕事や、島の自然素材を使ったものをそのまま、もしくはアレンジしておみやげとして販売（Caohagan Island Official Store）しています。
